外部接点入力 DIN(DI1/2/3) は 3 チャンネル、無電圧ループ出力です。
OPEN 時、3.6V〜 4.0V の電圧がでています。CLOSE 時約 5mA の電流が流れます。
接続回路の抵抗は 50 Ω以下に収まるようにしてください。
外部接続端子出力タイミングチャート
外部接続端子について
アンプ側との接続には、音声はAF OUTコネクターとの接続になります。
接点端子はDO1〜4いずれか(設定による)に接続します。

接続工事に必要なもの 
 @接点接続用ケーブル  CPEV 0.5 or 0.65 - 2P相当(単芯)、AWG26 〜 20の範囲
 A音声ケーブル       RCA-PIN付音声シールドケーブル相当   (放送アンプ側端子に合わせて用意してください)
 BLANケーブル      カテゴリー5 同等以上のケーブル (RJ-45 10Base-T )   (設置場所までの距離が必要です。)
 CAC100V電源      100V 60/50Hz (設置場所付近に必要です。)
接点のパラレル接続・分配について
J コーポレーション
「スーパーなまず」は 株式会社Jコーポレーションの登録商標です
※無電圧ループ接点になっています。定格電圧 (38V) を与えないでください。故障の原因となります。
※接続可能電線は、AWG26〜 20 の範囲でご使用ください。電線被覆剥きしろは、8〜 9mm です。
外部入出力
スーパーなまず 紹介動画
放送設備との接続
接点分配器
接点出力について
放送設備との接続についてのダウンロードはコチラから
外部接点出力 DOUT(DO1/2/3/4) は4チャンネル、無電圧ループ出力です。
※ DO 端子に誘導性負荷(モーターや機械式リレーなど)を直接接続する場合は十分な逆起電力対策サージ吸収対策を
  講じてください。
( 接点抵抗値は、OPEN:600 M Ω以上 /CLOSE:0.7 Ω以下です。)

接点端子の動作タイミングは報知震度設定・ディレイ・AF 連動・連動・時間設定・津波など設定により開始タイミング、終了
タイミング設定ができます。
連続の場合は地震報知後に解除(ボタン解除・気象庁からの誤報報知)するまでON(A 接点:CLOSE B 接点:OPEN)の
まま継続します。
緊急地震速報
進化!
伝説の 「なまず」 が、ここまで
※ご購入された販売店の指定業者の指示なく外部接続端子に接続しないでください。
※ DO/DI の端子は、スクリューレスプッシュ式ですので、接続の際には電線の被覆剥いてそのまま挿入してください。
  最後まで入らない場合は、各端子のボタンを軽く押して挿入してください。
接点入力について
複数の外部機器に対してパラレルで接点出力をすると、本装置や外部機器の故障の原因となることがあります。
電流逆流防止用のダイオードなどをご利用ください。
また、接続した外部機器の電圧差が大きいと、機器を壊すリスクもあるので十分ご注意ください。
※複数の外部機器に接続する場合には、接点分配器を利用することをお勧めします。
  詳細は弊社にお問い合わせ下さい。
緊急地震速報
スーパードラゴン<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
ビーバーセンサー<赤外線マルチセンサー>
メールでまもーる<メール配信ユニット>
パワーなまず<防災マルチ電源>
ブラックなまず<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
スーパーなまずグー<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
ぶるっとS波<リアルタイム震度計>
デジタルもぐら3022・3311・3021EWS<電波型/緊急地震速報受信装置>
スーパーラビット<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
JコーポレーションTOPページへ
タイガーコール<サイネージ・PCへの警報割込表示ユニット>